この心理学・テクニックはあまりにも有名で、いろんな教材で触れられていますのでサラッと書いておきます。
じゃぁ行きますよ!
ペルソナ・ターゲット層の絞り込みや、コンテンツの充実などサイト・ブログに関しての対策はもちろんですが、アフィリエイトの収入を上げる場合、販売・マーケティングの手法やテクニックも取り込まなければなりません。
そこで、今回のテーマとなるのが「ザイアンス効果」です。別名「単純接触効果」とも呼ばれ、もともと恋愛などを含めた心理学の分野で用いられてきた概念・言葉です。
読んで字のごとくですが、人間は人や物に繰り返し接することによって、それに対して好感をもつようになる、というものであり、つまり接する回数が増えれば好感が得られるというもの。
恋愛で言えば、毎日挨拶したり会話をしたりといった行為で、日々少しずつ距離を縮めていくということが大切ということですね。
ちなみに、これは単に一日10時間接する、というような時間の長さよりも、毎日10分でも良いので接する時間を増やした方が効果的。
これをマーケティングにどう活かすのでしょうか。

実際にマーケティングにも使用されている事例

これを心理学だけでなく、マーケティングにも実際応用して用いられています。たとえば、テレビCMやインターネット広告、新聞や雑誌のチラシなどです。
毎日少しずつ接していって、徐々に頭の隅にインプットされていき、最初は興味がなかったのにどんどん気になっていく、という効果があります。
しかし、あまり頻度を上げると反対に嫌悪感が増していくというデメリット・二面性も持ち合わせています。
恋愛に置き換えてみると、あまりにも毎日毎日しつこく「おはよう」「今日も素敵だね」なんて同じ言葉を繰り返していたら、気持ち悪がられたり、面倒に思われたり、嫌悪感を抱かれたりと悲しい結末になること間違いありません。
CMや広告も同じで、毎日見ること・聞くことは大切ですが、過度に放送されたりすると次第に飽きられてしまいます。
もちろん、異性にも見込み客にも嫌われたくないので、対策が必要となります。
この場合、毎日違った動きを見せたり、顧客の心の動きやニーズをいち早く察知したり、ストーリー性を持たせたりして、ターゲットに飽きさせない努力が必要です。
好きな異性に嫌われない、魅力的な人だと思われるために必死になった経験はありませんか?見込み客に対しても、そういった必死な姿勢を貫かなければなりません。
マーケティングといえど、結局は人対人ということを忘れないようにしましょう。

アフィリエイトに落とし込む方法

さて、ここからは実際にブログやサイトに落とし込んでいきましょう。ブログやサイトに対してザイアンス効果を発揮する=毎日見てもらうためにはどういった方法をとれば良いでしょうか。
まず、毎日見てもらうという作戦ではシンプルなものとして「毎日更新する」というものがあります。
毎朝や毎晩、決まった時間に更新する、という情報が分かっていれば、見込み客・読者は習慣にしてくれるはず。
もちろん、内容が面白くなければ毎日わざわざ訪れてまで閲覧する、という習慣が生まれないため、毎日できなくても「面白い記事・コンテンツ」を提供するということから始めてみましょう。
新規の顧客・見込み客を取り込む、つまり新規開拓に躍起になりがちですが、それはもう少しPV数が上昇したあたりで取り組むべき。
まだ伸び悩んでいる時期では、既存の見込み客を囲い込むことで固定ファン化することに全力を注いだ方が良いです。
ネットでの販売事例や、How toで報じられている情報をたくさん仕入れて焦りがちな時期でも、グッと我慢してコンテンツを充実させることに力を注ぎましょう。
次に、有効な方法としては、メルマガが挙げられます。
こちらも毎日接触することができますね。
(私はメルマガはやっていませんがココでは説明に使います。)
(効果はありますのでお時間のある方は実践されてみてもいいです。)
ブログやサイトは毎日「見てもらう」のですが、メルマガの場合は毎日こちらから触れにいくことができます。
もちろん、最終的には読まれなければ意味がないのですが、それでもユーザー自らが訪れるという1アクセスにかすかな希望を抱くよりも、こちらから行動できる分、アドバンテージは高いです。
ただその分、明日も明後日も期待してもらえるような文章・コンテンツを追求しなければならないのは言うまでもありません。

まとめ

アクセスアップを図ったり、売り上げアップを図ったりする上で、売り方のテクニック・売れるコピーやキャッチフレーズといった、細かい技術に目が行きがちになりますが、こういったものはメインである記事やコンテンツの魅力があってこそ映える小技。
メインであるお城がダンボールでできたものであれば、いくら立派なCMや広告を大枚はたいて仕掛けたところで、一度は訪れても二度と来てくれません。
口コミが広がるものの、悪い評判ばかりなのは目に見えています。
大前提で良いコンテンツ・記事があること。
そして、その上で毎日ユーザーに触れてもらえるような良質なコンテンツを作ることで、非常に大きなマーケティング効果を得ることができます。